昨年、練習試合で一度対戦している見付北クラブさんとの対戦。

1回表、四球、送りバント、四球で1アウト1塁3塁のチャンスをつかむも、1塁ランナー盗塁の際、相手守備の乱れを突き本塁を狙うも挟まれアウト。その間に1塁ランナー3塁を狙うもタッチアウト。このときエースが指を痛める。
これにより、ピッチャーには、急遽、ＨＡＲＵＴＯが上がる。
2回表、四番ＡＯのレフトオーバーの三塁打、相手のミスで2点を先制。
3回表、内野安打、スクイズで２点を追加。
３回裏、1死から内野のエラー、盗塁、センター前、ライト前の連続安打で２点を献上。
５回表、１番センター前ヒット、２番送りバントが相手エラーを誘いノーアウト２塁１塁となるも、期待のクリンナップが３者連続三振。
７回裏、先頭バッターをエラーで出すと、２本の連続ヒット、四球で満塁から最後は四球で押し出しでゲームセット。


試合直後、子ども達からは、大粒の涙が。毎試合大敗していた昨年には無かった姿でした。
エースがいきなり負傷のアクシデントの中、優位にゲームを進めましたが、勝利が見え慎重になったからか、自分たちのミスから点をあげる負け展開。厳しいですが、負けるべきして負けました。

次の塁を狙う走塁ができない、思いっきりの良い守備ができない、クリンナップが連続三振のあいかわらず湿った打線。これでは勝てませんね。練習でいつも言っていますね。練習のための練習なら辞めましょう。やる意味ありません。試合でできないところがはっきりしますね。

そんな中、低学年の守備に収穫がたくさんありました。チームは少しづつ」成長してますよ。
次の大会はJA杯です。
練習しようぜ！