とある日の練習前風景。
普段は全体のアップが終わると、スーパージュニアの選手達は「低学年用グラウンド」に一目散に走ってきて準備を開始します。早く練習したい!と言わんばかりに目をキラキラさせて走る姿は本当に微笑ましいです。
ですがこの日は、準備ができても練習開始、とはならずスーパージュニアの村松監督から選手達へ何やらメッセージを伝えています。監督から「挨拶の重要性」について説いてくださっていました。
「おはようございます!」「こんにちは!」という大きな挨拶。また、試合中でも主審や塁審を担当してくださっている父兄の皆さんに「よろしくお願いします!」と帽子をとって挨拶する姿。とても気持ちが良いです。
挨拶は相手をリスペクトするだけでなく、ファーストコンタクトの際のコミュニケーションとしても大変重要だと言われています。他のチームを見てみると、この「挨拶」がしっかりできているチームはグラウンド内でも常に選手達が声を掛け合い、大きい声をだし、結果としてとても強いです。
ですが、強いチームだから挨拶ができるわけではなく、こういった基本中の基本である挨拶をしっかりできるチームこそが強くなれると、監督からご指導いただきました。
そういえば最近、選手達から大きい声で挨拶が聞こえてきているかも!?
今後の選手達に期待大です!
文責 飯田